ありがちな疑問を解決!合宿免許って大丈夫?

初めての運転免許の取得、そして初めての合宿免許への参加ですと、色々と大丈夫なのかと不安に感じてしまうもの。教習所へ通うスタイルと比べると特殊な参加方法でもありますので、心配になってしまうのも無理もありません。

しかしながら諸々の心配は杞憂に終わることも多く、安心して参加することをおすすめします。参加者は一体どんな点に不安を感じやすいのかチェックしてみましょう。

一人で参加をしても大丈夫?

合宿免許への参加は一人でも問題ないのか、これはよくある心配事です。友人同士やグループなどで参加する人も多いと言われていますし、そうした中での一人参加ですと、「ぼっち」になってしまわないか不安にも感じるものですよね。

しかし、そんな心配は無用と言えるでしょう。参加者の半数以上は一人で申し込みを行っており、複数人でくる人の方が少数派です。自分だけが一人できている状態になることはまずありません。ぽつんと浮いてしまうこともなく、気軽に参加できますよ。

人見知りでも大丈夫?

「友達ができて楽しく過ごせる」、合宿免許にはこんな魅力があるとよく伝えられています。交流を楽しみたい人からすれば魅力的に思えるかもしれませんが、人見知りですと不安の種に感じるところではないでしょうか。あまりワイワイとはしゃぐことは苦手だったり、初めての人と上手く会話ができなかったりすることもあるはずです。

この点に関しても特に心配をする必要はないと言えます。あくまでも免許を取得するために参加するものであって皆が皆、和気あいあいと楽しんでいるわけではありません。一人の時間を適当に過ごしている生徒も多く、人見知りだろうと問題はないでしょう。

ただし、寝泊りをするための部屋選びを誤ってしまうと、居心地の良くない心境になるかもしれません。合宿免許では、相部屋で過ごすプランも用意されていますが、この場合は他人と一緒の部屋で過ごすことになります。これは人見知りの人からすれば、結構な苦痛に感じられてしまうこともありますよね。

相部屋を選んで失敗をしたというケースもありますので、不安がある場合は無難に一人部屋を選択するのがおすすめと言えます。料金は高くなってしまうものの、参加期間を苦痛なく過ごすためには出費を惜しまない方が後悔もしにくいです。

安さを重視して迂闊に相部屋を選ぶと、帰りたい心理になることも考えられますので選択に注意しましょうね。

運転に自信がないけど大丈夫?

参加目的は当然、運転の勉強をすることですが、合宿期間中にマスターできるのか心配に思う人もいるでしょう。誰でも初めての時は不安も緊張もするものですが、中には輪をかけて自信が持てないという人もいるかもしれません。

確かに、運転免許をスムーズに取得できる人がいる一方、なかなか試験に合格できないという人もいます。こと合宿免許の場合、参加期間が約2週間となっており、あまり長いとも言えない時間の中でクリアできるのか心配ですよね。

参加者のどれくらいが最短で卒業できているのか気になるところですが、大体8~9割はスムーズに合格を得ています。割合としてはかなり高く、数値だけを見ると少し安心もできるのではないでしょうか。とはいえ、残りの割合はスムーズにいかなかったということでもあり、そっち側になる心配もあるでしょう。

しかしながら、仮に延泊になってしまった場合でも、最終的には合格をして無事に卒業をしている人が殆どです。しっかりと教官からの指導を踏まえて取り組めば、合格をすることは決して難しいものではありませんので、過度に不安がる必要はないのです。

期間が短いけどちゃんと学べるの?大丈夫?

約2週間で卒業ができるというのが合宿免許の売りです。通学スタイルですと卒業までに数ヶ月も要することがある中、これだけの短期間で済むのは魅力的ですよね。しかし、期間が短いために、そもそもしっかりと必要な知識や技術が身に着くのか心配に感じるところでしょう。

運転がちゃんとできるようになるかどうかに関しては全く心配無用です。法律で定められた講習時間は当然、確保されており、通学の場合と同じ内容で学科も実技も行います。むしろ合宿免許の場合、詰め込みで学んでいきますので、途中で忘れてしまう心配がないです。

通いの場合は時間が空いてしまうために、学科で学んだことや運転の感覚が薄れてしまうこともありますが、一気にこなす合宿免許ですと内容を忘れにくいです。ひたすら勉強の時間を送ることで上達も早くなるでしょう。

『合宿免許に持っていく小遣いはどうするか』

途中で帰っても大丈夫?

基本的に参加する際には途中で帰宅をすることはできません。スケジュールが決められた中での参加となるため、穴をあけてしまうと不都合が出てしまうのです。ただ、合宿免許は強制的に縛りつけるようなものでもありませんので、事情によっては一時帰宅を許可してもらうこともできます。

例えば家族が病気やケガをしたなど、のっぴきならない事情ならば、やむを得ないと判断されるでしょう。逆に、重大な理由がなければ帰宅は難しいため、単に帰りたいという理由ですと渋い対応をされることが予想されます。

仮に途中で帰宅をする際には注意点もあります。基本的に交通費は自費となると共に、延泊が発生するリスクが出ることです。また、予定通りに卒業ができないと困る人もいるはずですので、本当に帰宅をするべきなのか、よく考えた上で判断することが大切です。

なお、参加以前から途中で帰宅する可能性があると分かっている場合は、合宿免許の利用自体も見直した方が良いかもしれません。例えば途中で冠婚葬祭に行く予定があるなどですと、教習所側への迷惑にもなりかねないため、スケジュールに余裕がある時にだけ参加するのがマナーです。

空き時間に退屈しそうだけど大丈夫?

過密スケジュールの中、それなりの空き時間も確保されています。自由時間には思い思いに過ごすことが可能です。参加者の中にはそうした時間が退屈で仕方なかったという人も少なくないですし、特に一人参加ですと話し相手もおらず時間を持て余してしまうこともあります。

しかし工夫をすればいくらでも有意義な時間とすることができるはずです。運転の勉強に励むのはもちろんのこと、他の生徒との交流を持ってみる、付近のレジャー施設などに足を運ぶなど、できることは色々あります。充実度は自分自身の過ごし方次第で左右されますので、ぼーっとしているだけでなく、自分なりの楽しさを見出し後から参加して良かったと思えるような時間を送れるようにしましょうね。